無添加生地で体にやさしい アンブロシア

県立総社南高校の北側すぐのところにあるかわいらしいお店、こちらがアンブロシアです。
以前はまちかどの泉近くにありましたが2016年9月にこの場所へ移転しました。

看板にもある通り、無添加の生地を使っているのが一番の特徴です。
素材にもこだわっていて、よつ葉バターや純正ラード、よつ葉全脂粉乳を使用しています。
野菜もできるだけ地元のものや無農薬のものを選んでいるそうです。
パンはおよそ100種類あります。
そんな中で人気NO1はクリームパン！
自家製のカスタードクリームがたっぷり入っています。
そして第2位はアンブロシアの食パンで作ったフレンチトースト（￥110+税）。

いわゆる菓子パンと惣菜パンを半分ずつの割合で作っているというだけあって、惣菜系のパンが充実しています。
いろんな組み合わせのトッピングがあってお気に入りが見つかると思いますよ。

アンブロシアは総社商工会議所が取り組むパンを使ったまちおこし、「パンわーるど総社」にも参加していて、現在は秋の甘辛パンをテーマにした２種類も並んでいます。
甘いのは「ざくざくココナッツシュガー＆チョコチップ」（￥180+税）そして、辛いのはエビ・きのこカレー（￥240+税）です。

無添加のふわふわ生地で丁寧に１つずつパンを作っています。

看板にもありました、不思議な名前のサンドパン「じゃみサンド」。
じゃみというのはアンブロシアのすぐ近くにある総社南高校の愛称で、高校生にも親しみを持ってパンを買ってもらいたいという店長の気持ちから名づけられています。
「体育会系」はがっつりたべたい人用に中身がチキンカツやコロッケなど「文科系」は半分が野菜で半分がハンバーグやコロッケ、そして「おやつ系」は2種類のジャムがサンドしてあって、1つのパンを2人でシェアすることもできますよ。形もかわいいですよね。

体に優しい素材で作られているので、小さなお子さんからご年配の方まで安心して食べられますよ。

「どうぞ召し上がれ」

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