腐るパン?倉敷市児島の雑貨屋さんで販売。移動販売「サニーベーカリー」のパンが人気

ある日、instagramを見ているとこんな投稿を発見!

腐るパン?どういうことでしょうか…?

ということで、ずっと気になっていた「腐るパン」の正体を探るために、この投稿をしている倉敷市児島の雑貨屋さんonesown(ワンズオウン)に行ってみました♪

目次

腐るパンの真相とは…?

パンを売っているのは、倉敷市児島の雑貨屋さんonesown(ワンズオウン)さん。

可愛らしい雑貨や食品など様々なものを販売しているこちらのお店…。

どこにパンがあるんだろう…?あ!ありました!!

お店に入ってすぐ右側に25種類ほどのパンが並んでいます。

美味しそうなパンがいっぱい!どうして腐るパンという名前で販売してるのですか?

【ワンズオウンのスタッフ】
こちらに並んでいるのは、岡山市東区瀬戸町でパンの移動販売をしている「サニーベーカリー」さんのパンです。一般的なパンは防腐剤などを使っていて腐りにくいようにしていますが、こちらのパンは無添加生地で作っているため、店長がキャッチコピーとして「腐るパン」と名付けて数年前から販売させて頂いています。

腐るパンの正体は、サニーベーカリーさんの「無添加生地の優しいパン」ということですね

サニーベーカリーのパン!

サニーベーカリーは、移動販売をメインとしているパン屋さんで、北は津山。南は児島や笠岡まで岡山県内を巡っています。

パンをなかなか買いに行けない人の所をメインに移動販売をしていて、まるで目の前が「街のパン屋さん」かのように楽しんでもらいたいと創業以来移動販売をしています。今ではお客さんの口コミが広がり様々な場所で販売をしているそうです。

サニーベーカリーの宮尾さん

パン作りのこだわりはありますか?

【サニーベーカリー宮尾さん】
移動販売ということもあり、パンを販売するまで時間が経ってしまう事が多いのですが、時間が経ってもパサつかないように工夫しています。その日の気温などに合わせて水分量や配合を変えてパン作りをしています。

無添加なのに意外と長持ちなのは、研究の成果なんですね!

おすすめのパンは?

宮尾さんのおすすめのパンを教えてもらいました!

ミニ食パン(320円)

通常の食パンよりミニサイズの食パン。メープルやチョコなど種類により味が生地に練りこまれています

りんごパイ(300円)

パイ生地の中にシロップ漬けされた半分のリンゴがドドン!と入っています。しかもそのリンゴの下にはカスタードクリームがたっぷり!デザートにぴったりの逸品です。

キーマカレーウインナー(250円)

ピリ辛のキーマカレーとぷりぷりのウインナーは相性抜群です!チーズものっていて、辛さをまろやかにしてくれます。

イチ推しはミックスコルネ

チョココロネと思いきや…
反対側はカスタードクリーム!!

宮尾さんのイチ推しはミックスコルネ(170円)。チョコとカスタードクリームの2つの味を楽しむことが出来るんです!

どっちから食べるか迷っちゃいますね~❤

販売場所は

サニーベーカリーのパンは、移動販売のほか倉敷市児島のワンズオウンで毎週金曜の夕方から次の日の売り切れるまで販売しています。

ワンズオウンの駐車場は写真のシャッター前に1台とお店の裏側に数台停めることができます。

歩道の東側
砂利の場所が駐車場です。
木の看板が目印です。
販売場所onesown(ワンズオウン)
住所岡山県倉敷市児島駅前4-71
パンの販売日時毎週金曜の夕方~土曜(売り切れ次第終了)
営業時間10:00~19:00
パンの販売サニーベーカリー

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